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従業員インタビュー|異業種からでも楽しく仕事ができる職場

斎藤電気設備、広報担当です。
今回は、斎藤電気設備で働く従業員の方に「現場で働く楽しさ」について伺いました。
と言うのも、今回お話を伺った従業員は、元々「図面書き」をしたかったそうです。

・なぜ図面書きから現場をやるようになったのか?
・現場ならではの楽しさはどんな部分なのか?

などについて、お伝えしていきます。


現場で感じる「職人の面白さ」

一番面白いのは、建物が何もないところから完成していく過程です。
斎藤電気設備で働く前は照明工事をやっていたのですが、最初は真っ暗な現場から、配線を進めていくとどんどん明るくなっていくという過程がとても楽しかったです。
「自分がやったから、ここに灯りがついたんだ」と実感できました。
これは、職人だからこそ味わえる面白さだと思っています。


電気工事の魅力とは?

電気の仕事の魅力は、目に見える形で「生活に役立っている」と実感できるところです。
スイッチを押せば明かりがつく、コンセントを使えば家電が動く。自分が手を動かした場所で、誰かの生活が成り立っている。
それが電気ならではの身近さ、実用性の高さだと思います。


「設計」から「現場」へ、両方を知る強み

もともと図面を書くのが好きで、授業でもよく設計図を書いていました。
ですが、実際に現場に出てみると、図面だけではわからないことがたくさんあると気づきました。
現地では、図面通りにいかない部分も多いんです。
現場での経験があると「このルートで配線を通せば早い」「ここにこう工夫すれば楽だな」とリアルな知恵が増えます。


異業種からでも働きやすい職場

もし「未経験だけど大丈夫かな?」と不安に思っている方がいれば、心配はいりません。
最初は何もできなくて当たり前ですし、丁寧に教えてくれる人がたくさんいます。
斎藤電気設備の良さは、人が親身になってくれるところだと思います。経験がなくても1から10まで本当に丁寧に教えてくれますし、わからないことがあれば、必ず答えが返ってくる雰囲気があります。
「わからない」を遠慮せずに聞ける環境が整っているので、一歩踏み出してみてください。
電気の仕事は、やればやるほど奥が深く、どんどん面白さが増していく分野です。
自分自身も、この仕事を選んで良かったと感じています。