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従業員に聞いてみた|新人が最初にぶつかる壁は?
斎藤電気設備、広報担当です!
今回は、斎藤電気設備で職長として働いている若手社員に、入社時にぶつかる壁について伺いました。
「初めての仕事だから不安」
「自分の性格と合っているか心配」
などの疑問をもつ方は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね!
新人で最初にぶつかる壁はどのようなことがありますか?
仮に、未経験の状態で入社した場合は、とにかく覚えなければならないことが沢山あります。
現場の環境にも慣れなければいけませんし、専門用語も覚えなければいけません。
現場の環境でいえば、うちのような仕事は行く現場によって関わる業者が変わるので、毎回環境の違う現場に慣れるまでは時間がかかりますね。
また、身の回りに自分の知らない危険も沢山あるので、最初の頃はとても気を遣います。
そういった環境のなかで、専門用語も覚えていかなければいけません。
電気回りの知識や建築的なこと、それに付随して現場のルールも覚えるから、スッと頭に入っていかないこともあります。
とくに大変だったことや、それを乗り越えられたきっかけはありましたか?
先述したように、斎藤電気設備の仕事では、現場毎に関わる業者が変わります。
その分、色んな人とコミュニケーションをとっていかなければいけないのですが……その業者やその人によって、若干のズレが生じることがあるんですよね。
そのあたりの整合性をとって作業を進めていくというのが難しいです。
この点については、慣れの部分も大きいかと思います。
コミュニケーションのとりかたに慣れて、短期間でも人間関係を築けるようになれば、そこまで難しくはありません。
ですから、元々コミュニケーション力が高い人は向いているかもしれません。
ただ、最初から一人ですべてをやるわけではなく、先輩の社員さんがアドバイスして隣についてくれるので、少しずつ成長できます。
自分のペースで仕事に取り組める!
コミュニケーションについて伝えてきましたが、結局は、まず目の前の作業に慣れることが大切かと思います。
何よりもコミュニケーション力が大切か?というと、そうではなくて、仕事自体に慣れていくことで余裕ができて、付随してコミュニケーション力もあがっていくイメージです。
ですから、元々コミュニケーション力があるにこしたことはありませんが、コミュニケーション力がない人でも、真面目に作業に取り組んでいれば自然と身についていきます。
自分のペースでも良いから、真っすぐに仕事に取り組める人であれば、斎藤電気設備は合っているのではないかと思います。