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従業員に聞いてみた|斎藤電気設備の仕事は大変?

斎藤電気設備、広報担当です!
今回は、斎藤電気設備で職長として働いている若手社員に、仕事で大変だったこと、成長過程についてきいてみました!


「自分でも斎藤電気設備の仕事ができるかな?」
「苦手な分野がありそう…」


などの疑問をもつ方は、ぜひ今回の記事でご自身との相性を見てみてくださいね!


職長ってどんな仕事をするんですか?

職長は、現場の施工者のリーダーとして、進行の管理をしています。
お客様との打ち合わせや、他業者との作業の流れの確認です。
一般的な作業員よりもやることの幅は広いですね。
ただ、実際の作業という点ではそこまで苦戦しません。
大変なのは、他業者とのコミュニケーションだったり、電気知識を覚える部分だったりですね。
私の場合は、元々コミュニケーションが得意な方ではなかったので、社内外問わず、コミュニケーションの取り方に悩んだことはありました。
現場の進行も、慣れるまでには時間がかかりました。


どの位で職長になれましたか?また、なぜ職長になれたんだと思いますか?

先ほどもお伝えしたように、前職がまったく関係のない仕事でしたから、最初は苦労しました。
斎藤電気設備自体が、若手を育てたいという方針があるというのは大きいかもしれません。
一人、1現場、職長を任せられるようになろうという方針で、現在は動いているように思います。
私も入社当時から「いずれは職長をやってほしい」と言われていましたから。
でも、誰かれ構わずというわけではなく、私自身の努力も評価されたように思います。
自分でいうのも恥ずかしいですが、私は元々人見知りで不器用な方でした。
それでも真面目に、前向きに作業に取り組んでいたので、そういった点を評価してくださったのだと思います。


素直に真面目に働けば上を目指せる

斎藤電気設備は、前向きに仕事に取り組んでいれば評価して、どんどん挑戦させてくれる会社です。
たとえ苦手な分野の作業があっても、真面目にやっていれば育ててくれます。
社会人として、人として、誠意をもって作業をしていれば必ず見ててくれますし、そういった積み重ねで信頼してくれます。
ですから、多少大変な仕事でも、できないことがあっても良いんです。
とにかく、真面目に仕事に向き合うことが、斎藤電気設備で大切なことだと思います。